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2011年04月13日

子宮筋腫保存的治療ってどういうの?

いつもありがとうございます。

子宮筋腫に関して、お伝えしています。

記事に関して、ツイッターから、
子宮筋腫で手術を経験した方から、
コメントをいただきました。
ありがとうございます。


では、今回は保存的治療ということについてです。


子宮筋腫と診断されたとしても、緊急に手術が必要でなければ、
保存的治療を行う場合もあります。
子宮摘出は最終的な手段であり、まずはこの保存的治療をおこないます。


ではその方法ですが、ピルを処方することによって、
子宮筋腫の症状の月経痛や月経過多を和らげながら、
子宮筋腫の状態を検査していきます。

ただし、このピルを使っての保存的療法は、
子宮筋腫の状態を緩和することはできても、
根源の卵巣や子宮に対して治療を行っているわけではありませんので、
あくまでも対処療法に過ぎません。


この他にも、保存的治療としてホルモン療法というのがあります。


卵巣や子宮と不快関係にあるエストロゲンというホルモンがあります。
このエストロゲンが、子宮筋腫を進行させてしまうと考えられているのです。

ですから、子宮筋腫をそれ以上進行させないために、
このエストロゲンの働きを、抑制させる必要があります。

ですから、ホルモン療法を行って、エストロゲンの働きを抑制させ、
卵巣の機能を低下させることができるのです。

これで、月経も止めてしまうことになります。
ですから、出血や痛みから解放されることになり、
子宮筋腫がこれ以上大きくならないようにできるのです。


ですが、ホルモン治療を行ったとしても、
根本的には、筋腫そのものの治療を行っているわけではありません。
が、この治療を受けた患者さんの約70%の方が、
完治されているということです。


残りの30%の患者さんは、再発してしまいますが、
その再発した時点で、摘出手術に踏み切る方が多いようですね。



最後までありがとうございました。
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posted by 和子 at 08:39 | Comment(0) | 子宮筋腫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月09日

子宮筋腫の薬物療法とは?

いつもありがとうございます。

子宮筋腫についてお話ししていますが、
今回は、子宮筋腫の薬物治療についてです。

子宮筋腫と診断されたから、すぐ摘出手術に、
ということでもありません。

子宮筋腫の大きさがそれほどでもない、、ということであれば、
薬による治療方法もあります。

子宮筋腫というものは、卵巣ホルモンであるエストロゲンによって、
筋腫が大きくなり様々は症状が出てくるのです。

このエストロゲンの働きを抑えるために、
薬物を投与することで、治療を行います。
この薬が、GnRHアゴニストという薬です。

このGnRHアゴニストは、エストロゲンの分泌を一時的に抑え、
筋腫の大きさを小さくしてくれるのです。


長時間投与することで、月経が止まり、
子宮が小さくなります。
一時的に閉経状態と同じことになり、
筋腫のサイズも小さくなっていくものです。


しかし、半年から一年くらいは薬を投与し続ける必要があります。
そして、ホルモンの働きを抑制する薬なので、
何らかの副作用もでてしまうこともあります。

副作用としては、
手足が冷える、あるいは急なのぼせやイライラなど。
閉経時と同じ状態にするために、更年期障害の症状が、
副作用として出る可能性があります。


また、GnRHアゴニストは、
筋腫のサイズを小さくすることはできますが、
筋腫そのものを失くしてしまうことはできません。

ですから、一時的に筋腫を小さくすることは出来ますが、
薬の服用をやめてしまうと、
再発することも、考えられるのです。





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posted by 和子 at 09:29 | Comment(0) | 子宮筋腫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月07日

子宮筋腫の手術はどのようにして行う?

ご訪問ありがとうございます。

子宮筋腫についてお話ししていますが、
今回は、子宮筋腫の手術についてです。

子宮筋腫の手術方法については、
子宮全部を摘出する方法と、
子宮筋腫の核を取り出す方法の、二通りあります。


子宮筋腫が原因となり、不妊や流産を繰り返してしまっている女性や、
今後も妊娠、出産を望んでいる女性には、子宮筋腫核出術がおこなわれます。


この筋腫核出術は、発症している筋腫の部分だけを摘出するもので、
いくつかの方法があります。

一般的に行われている手術方法としては、
腹式子宮核出術と言われる、お腹を切開して行う方法になります。
ですが、どうしてもメスを入れたくないという女性には、
腹腔鏡下子宮筋腫核出術と言う方法もあります。
これは、どういうことをするのかといえば、
数箇所だけ小さく切開して、ここから腹腔鏡という手術器具をいれて、
筋腫を取り出す方法です。


ただしこの方法ですと、大き目の筋腫の場合は、
小さく裁断してから摘出しますので、時間がかかってしまいます。
一定以上の筋腫の場合には、この方法は使えません。

そしてこの方法で手術できる病院も、まだまだ少ないようです。
やはり一般的には、全摘術が多いようですね。



全摘術には、二つの方法があります。
腹式単純子宮全摘術と膣式純子宮全摘術です。


腹式単純子宮全摘術は、筋腫がかなり大きく成長してしまい、
卵巣にまで影響を及ぼしている時に、行われます。
子宮を全部取り除いてしまう手術ですから、
おへその下から10センチほど腹部を切開することになります。

もうひとつの、膣式純子宮全摘術の方は、
お腹を切開しなくても行えます。

これは、筋腫のサイズがそれほど大きくないとか、
子宮が他の臓器などに癒着していない時とかに、行う手術です。
お腹を切らないですむために、術後の回復が早いという特徴があります。



以上、子宮筋腫の手術についてでした。


最後までありがとうございました。

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posted by 和子 at 09:59 | Comment(0) | 子宮筋腫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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