スポンサードリンク

2011年07月23日

子宮内膜症の治療法に関して

ご訪問ありがとうございます。

女性特有の病気というのがあります。

乳がんだとか、子宮筋腫だとかですが、
そうした、女性に特有の病気に関する情報をお伝えしています。


今回は、子宮内膜症に関してお送りしましょう。


前回は、子宮内膜症についてお伝えしましたが、
本日は、その子宮内膜症の治療法についてお伝えします。


子宮内膜症の治療ですが、
これには、二つの治療方法があります。

薬物療法によるものと手術療法です。


子宮内膜症の症状によって、
適切な治療法方を選ぶのです。

軽度の子宮内膜症であれば、
鎮痛剤や漢方薬といった、薬物療法で経過を見ていきます。


もしも、これで症状が改善しないようなら、
今度は、ホルモン療法に切り替えます。

ホルモン療法とは、女性ホルモンの働きをコントロールして、
一時的に、月経を止めてしまうのです。


具体的にどうするのかといいますと、
ホルモン剤を投与して、閉経もしくは妊娠状態の環境を作ることで、
子宮内膜症が小さくなる、あるいは無くしてしまう、
ことで、症状を改善させるのです。


この時、閉経状態を作りだす方法は、
偽閉経治療といって、注射、点鼻薬や内服薬を使用します。

また、妊娠状態を作り出すには、
偽妊娠治療といい、黄体ホルモン剤とかピルを使用するのです。


こうした薬物療法の場合は、
割合手軽に治療を行うことができますから、
月経痛などといったものを緩和することができます。

しかし、子宮内膜症を完全に取り除くことは難しいのです。


そして、薬の副作用などといったことが起こる可能性もあり、
体調を崩すとか、治療にかかる時間が長くなってしまいます。



では、手術療法はどうかといいますと、
こちらは、効果という点ではかなり効果があります。


子宮内膜症の手術療法は、
比較的症状が重度の場合に、腹腔鏡下手術という方法が、
一般的に行われています。

局部麻酔、全身麻酔をかけ、
へその周辺に腹腔鏡を入れる穴を開けます。

そして、小型カメラを挿入しモニターで確認しながら、
病巣の内膜を焼ききったり、のう胞を吸い出したり、
アルコール洗浄などを、行うのです。


こうした、腹腔鏡下手術では、
切開部が小さくてすみますから、他の臓器を傷つけるといったリスクを小さくできます。

そして、なにより患者さんの体力消耗も大幅に軽減されます。


いずれの治療法においても、
子宮内膜症というのは、再発の確立がかなり高いです。


ですから、定期的に検診を受けるようにしましょう。


最後まで、ありがとうございました。



スポンサードリンク
posted by 和子 at 07:41 | Comment(0) | 子宮の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月15日

子宮内膜症ってどんな病気なの?

ご訪問ありがとうございます。

子宮筋腫は女性特有の病気ですが、
子宮に関する病気は、もっとありますね。

そんな、子宮に関係する病気にかんして、
お送りしていきましょう。


今回は、子宮内膜症についてです。

子宮の内側を覆っている粘膜を子宮内膜といいます。

この子宮内膜が、子宮内で本来あるべき場所以外の箇所にできてしまう、
ことがあります。

この病気を、子宮内膜症といいます。

ほとんどの場合、骨盤の中の腹膜や卵巣に子宮内膜組織が増殖しているのです。

まれには、臍や肺、腸などといった箇所にも発生することがあります。

では、その子宮内膜症の原因はなんでしょうか?

実は、その原因はまだはっきり解明されてはいません。

有力な説としては、
月経によって、子宮内膜の一部が逆流してできてしまう、
という説があります。


子宮内膜が子宮内以外の場所に生育していると、
月経と同じように、その場所でも剥離出血が起こります。


毎月、繰り返して増殖や剥離を繰り返すことで、
その部分が炎症をおこしてしまうと、
組織の間で癒着などの症状も併発する恐れも出てきてしまいます。



子宮内膜症になると、さまざまな問題がおこることがあります。

たとえば、月経痛が激しいとか、
下腹部に痛みがある、不妊症になる、がん、
などがその代表的なものです。


しかし、自覚症状が出てくるまでは、
なかなか気がつくことがありません。

定期的に、検診を受けるようにしましょう。

でも、子宮内膜症は良性の病気といえます。

よほどのことがない限り死に至るようなことはありません。

定期的に検診を受けることで、
子宮内膜症と診断されたとしても、
気長に付き合っていけば、それほど心配する病気でもないのです。



スポンサードリンク
タグ:子宮内膜症
posted by 和子 at 14:52 | Comment(0) | 子宮の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。